現在、国内の環境やエネルギーを主要テーマにごみ処理、水処理、各種ボイラ、給排水衛生設備、環境設備プラント事業を大手企業から受注、設計・製作・組立・設置までの一貫生産を機軸に事業展開している。そうした中、持ち前の設備スキルを新しい事業へ展開していこうと有機廃棄物再資源化装置「つちカエル」の設備を開発、商標権の取得とあわせて事業化を図っている。
利用者の要求度が多用化、また販路経路も確立されていないことから保守・メンテを専門に従事している企業との連携による新技術の実用化と事業化へ向けて展開支援を行っている。効率的・経済的に処理が困難な産業廃棄物の処理装置として製品化への道を切り開いていく中で、企業間連携や様々な問題、課題をいち早く解決していくプロセスの構築、事業化へ向けた開発ステップ展開等、ターゲットの確認とゴールの共有へ向けて支援中です。